読書していますか?
平成28年の総務省の社会生活基本調査によると、
日本人就業者の学習、自己啓発のための時間は1日6分であったことが明らかになっています。
もちろん6分は平均の勉強時間なので、たくさん勉強している人もいれば、全く勉強していない人もいます。
ここで読書を習慣にすることで、平均から大きく差をつけるチャンスになります。
とはいえ、時間がない!本を読むと眠くなる!なんていう方もいますよね。かくいう私もそうでした。
そんな私の読書量が飛躍的に伸びた方法はこちらの記事に書いています。
今回はさらに調子に乗った私が手を出したAmazonオーディブルについて紹介します。
Amazonオーディブルとは?
Amazonオーディブルは、Amazonが提供するオーディオブックサービスです。
オーディオブックサービスはAmazonオーディブル以外にもいくつか種類がありますが、種類の豊富さと人気の書籍がそろっているかどうかの点では、Amazonオーディブルが一番おススメです!
会員登録をせずに、オーディオブックを購入することもできますが、月額1,500円(税込)の会員登録をすると、毎月付与されるコインで好きなタイトルを購入でき、その月のコインがなくなったときは、すべてのタイトルを30%オフで購入できます。
買った本が微妙だったら(ナレーションがしっくりこない、、とか)、即返品して新しい本がすぐ読めます。
30日間無料で体験できますし、無料体験後1,500円の有料月額会員に切り替わった後も、追加料金なしで楽しめるタイトルもあります。購入したコンテンツは、自分のものとして退会後も聴くことができます。
つまり最初の1冊は無料で試して(30日間)、合わないなと思ったらその本をキープしたまま退会できるのです!
Amazonオーディブルの楽しみ方
Amazonオーディブルにはビジネス書から小説まで様々な作品が揃っています。
例えば「小説 君の名は。」や「下町ロケット」など映画やドラマになった作品、「やり抜く力 GRIT(グリット)」「嫌われる勇気」「ファクトフルネス」など世界的ベストセラーになった作品があります。
これらの作品をプロのナレーターや声優が読み上げてくれます。
以前紹介したKindle本を端末の読み上げ機能で読む方法も良いのですが、機械的な読み上げより、やはりプロの方に読んでもらったほうが耳に入りやすいです。
小説や難しそうな本はAmazonオーディブル、それ以外のビジネス本や自己啓発本はKindle読み上げなど使い分けても良さそうですね!
ながら聞きが最高!
声で聞く読書の一番のメリットは、ながら聞きができることです。
耳は可処分時間を奪わないので、他の作業をしながら聞くことができるのです。
しかもワイヤレスイヤホンを使うと、さらにながら聞きの行動範囲が広がります。
家事をしながら、筋トレしながら、ランニングしながら、通勤しながら、お風呂に入りながら、子供を寝かしつけながら、本を読むことができるのです。
ワイヤレスイヤホンの片耳使いが私のデフォルトです。
まわりの音も聞こえるので、ランニングしていても安全ですし、子供から話しかけられてもすぐにイヤホンを取って話を聴くことができます。
日々パソコンに向かい目を酷使しているひとも多いですよね。
そんなときも聴く読書がおすすめです!Amazonオーディブル試してみてください!